「インデックス派株式投資」,「スワップ派FX投資」,「キャピタルゲイン派海外不動産投資」の世界分散型スーパー手抜き投資テクニックを追求します。

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ファンド(投資信託)を購入する場合に
かかる諸費用は以下のとおり。

①手数料   0 ~3 %程度
②信託報酬料 0.1~2 %程度
③留保料   0 ~0.5%程度


数字は私が今まで投資したファンドの情報をもとにした目安です。

当然、諸費用は安く抑えたほうが儲けに効いてくることは
予想できると思いますが、これが見かけの数字以上に効いてくるのが
投資の世界です。

特に信託報酬料が重要です。
手数料と留保料は購入時もしくは売却時
のみに必要となる手数料ですが、信託報酬料は毎年掛かります。
ファンドの基本はバイ&ホールド(買ったら半年以上は寝かせる)
なので、毎年取られる信託報酬料が儲けに大きくかかわってきます。

私は日本の投資信託での惨敗経験から実感しましたが、
「信託報酬料が1%以上のものはおすすめしません」

理由は次の3つ。
<利益率に対する諸費用の大きさ>
 例えば、諸費用が1%違いであっても、年利5%の商品なら
 リターンが20%も違うことになります。

<複利の影響>
 諸費用の中でも信託報酬料については、毎年かかってきます。
 つまり、複利で違いがでてきます。複利の恐ろしさはグラフを
 見れば分かります。

<信託報酬料と成績は無関係>
 「敗者のゲーム」を読めばよく分かります。サルにダーツを
 投げて選ばせた銘柄とファンドマネージャの選んだ銘柄では
 勝負はとんとんらしいです。
敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか 敗者のゲーム(新版) なぜ資産運用に勝てないのか
チャールズ・エリス (2003/12/04)
日本経済新聞社

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表とグラフを参考に(元金100万円、年利5%のケース)。
利益の違いが年々開いていくことが分かります。
ファンドは信託報酬手数料を低く抑えることが
儲けをあげるコツです。

20061214165035.jpg


20061214165045.jpg


たかが1%の信託報酬の違いですが、リターンにすると
何割もの違いがでてくることが分かります。


個人的には、1%以下の信託報酬料のものを選ぶのがファンド選択
の基準と思っています。

ただ、日本のファンドでその基準を満たすものはETFを除いてほとんど
ないと思います。良心的運用が評判のさわかみファンドでさえ1.05%
ですから。

その点、米国MUTAL FUNDはおすすめです。信託報酬が
0.5%以下のものもざらにあります。さすが投資先進国です。

手数料はノーロードといって無料のものも、日本のファンドでも
多く存在します。

留保料は解約時にかかる費用ですが、これはまちまちです。


<総括>
ファンドの手数料は、

 手数料:   無料(ノーロード)
 信託報酬料: 1%以下
 留保料:   無料

が望ましい。
日本の投資信託ではこの基準を満たすものはあまりない。
米国ではざらにある。


次回は「米国ファンドのすすめ」です。



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